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大学生活

【スタイル別】大学の授業の受け方!高校との違いも解説

投稿日:

こんにちは、威吹電男です。

大学は2018年春に卒業しました。その後大学院を経て、今は社会人一年目です。

 

大学生になったばかりのみなさん。

これを書いている2020年春の時点では、コロナウイルスによりオンライン授業が主流だと思いますが、今後リアルの場での授業も増えてくることでしょう。

今回は、オーソドックスな大学の授業をスタイル別に紹介し、それぞれの授業でこういう受け方をした方がいいという話までします。

きっと学力・成績アップにつながると思います。

上級生の人も、改めて自分の授業の受け方を見直してみてください。

 

【スタイル別】大学の授業の受け方


講義型/実習型

講義型:先生が前に立って、学生は席に座って話を聞く

実習型:学生が体を動かす

講義型

授業の多くはこの形式です。

高校までと似た部分も多いですが、違ってくる点も多いです。

このあとの説明を参考にしてください。

実習型

学生が主体となって進めていくもの。

理系であれば実験など。

農学部であれば、農業実習なんかも入ってきます。

 

この手の授業では、とにかく積極的に関わろうとすること。

私の反省でもありますが、周囲に任せているといつの間にか置いていかれています。

常に自分が主導権を握るくらいのつもりでいましょう。

就職後も必須のスキルですし、先生からの評価もアップして、一石三鳥くらい。

 

自分はリーダーやるようなタイプじゃないという人は、まず「少しでも分からなくなったら質問する」ところからかなと思います。

状況に理解が追いつかなくて、

「あれ、今何やってるんだ?」となったら、面白くありません。

僕はこの経験が何度もあります。

恥は捨てましょう。それくらいでバカにしてくる人とは距離を置きましょう。

 

さて、これ以下は全て講義型の中のスタイルです。

 

板書型/スライド型

板書型:その場で板書する

スライド型:予めパワーポイントなどで作った資料をスクリーンに映す

板書型

高校までの授業と同じスタイルです。

数式を扱う授業に多いでしょう。

この手の授業は今までさんざん受けてきたと思いますから、特に改めて言うことはありません。

スライド型

多くの大学の講義はこれです。高校ではなかったと思います。

このスタイル、

  • 資料を1回作れば使いまわせるから先生が楽
  • 板書している時間を省略できる
  • 黒板に書けないような複雑な図、写真なんかも一発で見せられる

などのメリットがあるので、高校もこうすればいいのではないか?と思うんですけど、

  • 進めるのが簡単なのでメモが追いつかないことがある
  • 教室を暗くしないと見えにくい場合がある
  • 先生が楽をしているように見えて学生のやる気が下がる(?)

という問題もあります。

大学はこれに加えていろいろと「眠くなる要素」が詰まった授業になりますから、やる気のある学生とない学生の差がどんどん開いていきますね。

 

分かりやすいスライドを作ってくれる先生ももちろんいるんですけど、中には文字詰め過ぎの見にくいスライドを作ってくる先生もいます。

シンプルに、字が小さくて読めません。何が重要かも分かりません。

理解ができないと、人は眠くなってきます。

これに関しては、問題は先生側にあるので、勇気があれば注意してみるのも手です(言い方には気をつけて)。

まあ普通の人は無理でしょうから、諦めて話を聞くことだけに専念しましょう。分かりにくいスライドは、見れば見るほど分からなくなります。

話を聞くだけなら、目は手元のメモを見ていればいいですからね。

無理なマルチタスクは避けるが正解です。

 

ノート型/レジュメ配布型

ノート型:学生が自分でメモを取る

レジュメ配布型:レジュメ(=授業の内容をまとめたプリント)が配られる

ノート型

板書型の授業は、ノート型であることが多いと思います。

高校までと同じですから、同じように受ければいいと思いますが、板書をそのまま写しては、眠くなったり、後で見返しても理解できない可能性もあります。

そこで、専門用語以外は、できるだけ自分の言葉で書くということを心がけましょう。

大学の先生は特に固い言葉を使いがちです。

大学に限らず全ての講義で言えることですが、「つまりどういうことか」というのを常に考えながら授業を受けましょう。

板書もそうですが、口だけで説明した柔らかくて分かりやすい表現も漏らさず書き取るといいですね。

 

ちなみに、ノートに書くか、ルーズリーフに書くか、はたまたパソコンのメモ機能を使うかについては、好きにすればいいと思います。

僕は手書きが好きかつ紙がバラバラになるのは嫌なのでノートにメモしていましたが、教科ごとにきっちり分けたいならルーズリーフがいいでしょうし、

タイピングが速いし好きだというのであればパソコンを使えばいいと思います。

先生からの指定は基本的にありません。高校と異なる、大学の良さですね。

レジュメ配布型

大学の授業が眠くなる最大の理由はこれです。

「スライド形式+スライドがそのまま載ったレジュメあり」の授業は、もうおねむ確定です。

書いていないことを色々と話してくれる先生、もしくは話し方そのものに魅力がある先生でないと、基本暇なので、やる気のある状態で受け始めても途中で必ず眠くなります。

これは仕方ありません。

こうなったら、「レジュメはないもの」と考えて授業を受けましょう。

 

「レジュメがあるから安心」とどうしてもなってしまうんです。

しかし、レジュメも結構分かりにくくないですか?

特にスライドそのままのレジュメ、後から見返した時に

「これってどういう意味?」とか、「こことここはどうつながるんだ•••?」みたいな疑問がどんどん出てきます。

その場では理解できても、ですよ。

 

よって最初から自分で理解できるメモを取るんだと思って授業を受けましょう。

その方が眠くならないし、記憶にも残ります。

もちろん授業の進度は速いので追いつかないと思います。

しかし全てをメモする必要はありませんからね。

「面白いと思ったところ」「テストに出そうなところ」に絞るだけでも楽になるはず。

いざ情報が足りないという時もレジュメはありますから。先生に質問することもできますから。

もう僕も早くこの形式を採用していればよかった•••。

 

大人数型/少人数型

大人数:学生が30〜200人程度。教室はでかい

少人数型:学生が1〜20人程度。教室は小さい

大人数型

大学の講義は大規模です。

特に専攻で分かれていない一年生の頃は、200人くらいの授業も普通にあります。

こういう授業では好き勝手し放題です。

寝てても注意されないし、こっそりYouTubeやTwitterを見ていても分かりません。

 

授業が面白ければ、今までに述べた方法を使って熱心に聞けばいいと思います。

ただし、もしどうしても面白くないというのであれば、内職もOKです。

てか内職してない人の方が少ないか。

ただし、やるなら自分のためになることをしてくださいね。

他の授業の復習とか、就活の準備とか。こんな感じでブログを書いてもいいと思います。

寝るのだけはやめてください。寝るならおうちのおふとんじゃないと、疲れが取れにくくて非効率です。

少人数型

大学だとあまりないですが、大学院の授業は少人数が多いです。

少ない時は学生3人とかでした。

 

基本先生が話していますが、時々リアクションを求められたりします。

 

これコミュ障には辛い話ですが、世間で議論になっていたりする話題、時事ネタなどについて教授が一通り話したあと、

「君はどう思う?」みたいな感じでフリが来るんです。

ちゃんと考えていないと、「えええ•••まあ、そう思います•••」みたいになっちゃいますよね。

ここで、「こういうところは賛成ですが、ここに関しては••••••(しっかりした理論)」と話せる人はマジでかっこいいです。天才です。

 

難しいですが、本気で取り組めば力になります。

特に仕事では自分の意見を持つことは必須ですからね。

学生のうちから練習しておくんです。

少人数の授業があれば、積極的に取ることをおすすめします。

 

まとめ

というわけで、大学での授業について話してきました。

思うんですけど、世の中積極的な人が勝つ仕組みになっているんですよね。

「自分は受け身で生きていくんだ」と腹をくくれる人はいいですけど、少しでも「負けたくない」という気持ちがあるのであれば、授業でも積極的に質問する、意見を述べる。

多くの日本人にとっては難易度の高いことでしょう。

 

繰り返しになりますが、まずは恥を捨てるところからですね。

僕も過去は恥だらけでしたが、少しずつ捨てて、今ではYouTubeに自分の姿を晒しています。

みなさんもがんばってください。

ではまた。

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威吹 電男(いぶき でんお)

1995年生まれ。大学で農学(畜産学)を専攻し、修士卒で食品業界に就職。
サラリーマンをしつつ副業として情報発信を行っています。

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