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教育

子育てしたことない24歳男が子育てのコツを考えてみた。

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こんにちは、威吹電男です。

先日にこんなツイートをしました。

僕は現在24歳独身で、当然子どもはおりませんが、教育については長らく考え続けてきました。

これまでの人生はこんな感じです。

  • 幼い頃から弟妹の面倒を見る
  • 人にものを教えることに楽しさを感じる
  • 子供が好き
  • 大学では教職課程を履修→高校理科の教員免許を取得
  • 3年間学習塾での講師アルバイトを経験
  • 将来は結婚して自分の子供2人くらいを育てたい
  • 教育業界への転職も視野に入れている

「子供の教育」について考えてきた時間は人よりも長いと確信しています。

そんな僕がどうすれば「良い子育て」ができるのか、考えてみました。

 

まあ、いろんな人が既に述べていることだとは思いますが、完璧に実行できている人は少ないと思いますので、全国の教育する立場にいる方々が改めて考え直すきっかけになれば幸いです。

 

子育てしたことない24歳男が子育てのコツを考えてみた


「良い子育て」とは何か

僕の考える「良い子育て」について、ポイントは以下の2つです。

  1. 子供が幸福を感じる(幸せに生きる)こと
  2. 子供が社会で活躍すること

この2点が達成できれば、それでいいと思います。

そのための手段は問いません。

 

そこにたどり着くコツを解説していきます。

これらは、子供が小さい頃から高校生になるくらいまで、長期に渡って使える方法だと思います。

 

僕が考える「良い子育て」のコツ

①その子について少しでも多く理解しようとする

ここができていない親が多すぎます。

自分の「こういう子に育ってほしい」という願望が先に来て、子供を理解することが後回しになっています。

この子はどういう性格で、何に興味があって、何に興味がないのか。

子供を観察していれば、少しずつ分かってくると思います。

 

あとは、たくさん会話して質問することですね。

「〇〇くんは、どう思う?」とか「何がしたいの?」とか。

そうやって自分の意思というものを持たせます。

うまく答えられないなら、聞き方を変えてみるなりしましょう。

 

いくら自分の子供とはいえ、結局は他人ですから、自分の思うようにコントロールするとか無理です。

その子の存在・生き方・考え方を尊重して、見守る立場にいるのが親だと思います。

 

②自分の価値観を押し付けない

上の話につながることですが、例えば「男の子ならサッカーをやらせたい」とか思う親もいると思います。

その子が興味を示したならいいんですけど、本人がやる気ないのに無理にやらせてもなかなか身につきません。時間の無駄です。

 

サッカーなんてできなくても人生に大きな影響はありませんから。

僕はスポーツ全般苦手ですが、苦労したのは学校の体育の授業くらいです。

そんなの人生全体から見れば全く大した問題ではありませんからね。

サッカーができればモテるとは思いますが、あくまで人格や清潔感があった上での話です。

それにサッカー以外でもモテる方法はいくらでもありますから。

嫌な習い事を無理にさせるよりは、その子が本当にやりたいと思ったことからやらせる方が上達も早く、効率的です。

 

あと、勉強に関しても同じです。

「東大に行かせるのが夢です」とか、自分勝手にもほどがあります。

自分の人生くらい自分で決めさせてあげましょうよ。

 

もちろん勉強は大切ですし、そこはきちんと伝えてあげるべきです。

ただ、レベルの高い大学に行くとなればそれなりの時間と労力が必要です。

仮に嫌いな勉強を無理してがんばって、東大に行けたとしても、そこでの授業についていけるかとか、さらにはその後幸せになれるかというのは分からないのです。

いくら親とはいえ、他人の人生に責任は取れませんからね。

子供からしても、親になんやかんや言われてやるより、自分で決めて行動する方が確実にやる気出ますし、成長します。

 

③様々なことを経験させ、見守る

自分の価値観を押し付けないとは言いましたが、子供にはいろいろ選択肢を提示してあげるべきだとは思います。

大人と子供では知識と経験の差が激しいですから、そこを埋めてあげられるようにサポートするのです。

 

子供が「歌手になりたい」と言ったら、

「いいね!でも作曲家という道もあるよ」とか、子供が知らない選択肢をいろいろ提示してあげるのです。

そこで子供が興味を示すか示さないかは分かりません。仮に話を聞いてくれなかったとしても、落ち込んではダメです。

いろんなものを見せているうちに、「あ、それ面白いかも」と思って勝手にハマっていることがあるでしょう。

 

僕の場合、本に関しては、寺村輝夫の「ぼくは王さま」シリーズや、江戸川乱歩の「少年探偵」シリーズは、親に読み聞かせされたことがきっかけでどハマりしました。

書道や水泳といった習い事も、親に「どう?」と勧められたことから始めて、結果楽しかったので自分の意志で継続してきました。

逆に嫌だと言ったものを無理にやらされたことは全くありません。

 

家にいるだけだとやはり視野は狭くなりますから、子供の視野を広げてあげることは必要かと思います。

何気なく勧めたことがその子の人生を思わぬ方向に導くことは往々にしてあるでしょう。

それはそれで怖いかもしれませんが、結局やるかやらないかを決めるのは子供本人ですから、問題ありません。

もちろん犯罪に手を出し始めたら全力で止めてくださいね。

 

④何かに特別な興味を持ったら全力で後押し

僕が本を書き出したのは確か5歳くらいだったと思います。

多くの子は砂遊びやボール遊びに始まり、ゲームや漫画などに夢中になっていく一方で、僕はそういうことにはほとんど目もくれず(というかゲーム漫画はそもそも家庭内で禁止されていれた)、「自分で物語を考えて紙に書く」という遊びをひたすら繰り返していました。

確実に変な子ですが、僕の親はこれについてめちゃ褒めてくれました。

くだらない絵本を「面白い」と言って必ず読んでくれました。

まあ僕自身も読み返すと笑ってしまうくらい面白いんですけど、親としても、自分の子供が才能を発揮したという感じで嬉しかったでしょうね。

そこを「男ならスポーツで勝負すべき」みたいな、古臭い論理でねじ伏せるようなことは死んでもやってはいけません。

その子の未来を潰してしまう可能性があります。

 

結果小説を書く趣味は高校生まで続き、大学に入るとほとんどやらなくなってしまったんですけど、一つの貴重な体験として自信につながっています。

今こうしてブログを書けているのも、その経験があったからなんですよね。

 

まとめ

独身の僕が、子育てのコツについて書きました。

・その子について少しでも多く理解しようとする
・自分の価値観を押し付けない
・様々なことを経験させ、見守る
・何かに特別な興味を持ったら全力で後押し

綺麗事だとかいう反論もあるかもしれませんが、結局は「子供の存在を尊重すること」一点ですからね。

尊重するだけなら誰でもできます。

子供が反抗期だろうが、「あ、今は反抗期なのね」で終わりです。

直そうと思っても、無駄です。誰でもあることですから。

温かい目で見守っておけばOK。

周りの大人がきちんとした人生を歩んでいれば、子供はそれを見て勝手に成長します。

 

さて、僕も将来の子育て、がんばります。

あ、まず結婚しないと。

ではまた。

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威吹 電男(いぶき でんお)

1995年生まれ。大学で農学(畜産学)を専攻し、修士卒で食品業界に就職。
サラリーマンをしつつ副業として情報発信を行っています。

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