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大学の勉強が役に立つ場面を考えてみた【結論:会話ネタにしよう】

投稿日:2020年9月12日 更新日:

こんにちは、威吹電男です。

大学は農学部で、大学院(修士)まで出ています。

 

「大学の勉強って役に立たないよね」とよく言われます。

実際その通りで、農学すなわち食の生産という一見実用的な学問を学んでいながら、そこでの内容が仕事や日常生活で活かされたことはほぼありません。

 

しかし、私のこれまでの体験を通して、大学の勉強が唯一役立っている場面を見つけてしまいました。

それは、「会話のネタにする時」です。

 

大学の勉強が役に立つ場面を考えてみた

大学での勉強は、多くの人が経験していることでありながら、どの大学、どの学部、どのコースに進んだかによって異なり、多種多様です。

さらに4年生以降での研究というのは、常に誰かがやっていないことをするわけなので、人と被ることがないんです。

ここを会話のネタにしない手はなくないですか?

 


大学の勉強を会話ネタにするメリット

大学での勉強を会話ネタにするメリットは3つあります。

  1. レアキャラになれる
  2. 真面目で頭良く見られる
  3. 就活でも使える

順に解説します。

勉強から会話を広げている人は少ない

1つ目の「レアキャラになれる」という点について。

 

「大学では何を勉強してたんですか?」という質問は、初対面だとよくされると思います。

しかし、そこから会話が広がって盛り上がることは少ないのではないでしょうか。

 

例えば、僕がその質問をしたとして、相手が

「政治学をやってました〜」

と答えたとしても、僕は政治についてほとんど興味がないし、

そこからどう深く質問していいかわからなくなるわけです。

 

そこで、「あ、僕も政治学です!同じですね!」

となればまだいいかもしれませんが、

「あ、そうなんですね、僕は生物やってました」

となれば、おそらくそこで終わって、もっと違うサークルとか趣味とかの話になってしまうでしょう。

 

多くの人がそうなってしまう一方で、真面目な勉強や研究の話題でも、きちんと双方が楽しめるような会話ができると、レアな存在になれると思うのです。

 

なおかつ既に書いた通り、研究というのは「誰もやっていないこと」をやるものですから、あなたの研究をやっている人は実質世界であなただけなのです。

そこをアピールして、唯一無二の存在として認識してもらいましょう。

 

初対面の時の印象づけは大事ですが、

人と違う特別なオーラとか、ぶっ飛んだ経験とかがないという人でも、相手に覚えてもらう方法はいくらでもあります。

そのためのテクの一つと考えてください。

 

勉強を話題にすると真面目で頭良く見られる

メリット2つ目の「真面目で頭良く見られる」点について。

 

これを聞いて「自分のキャラじゃないな」と思ったら無視しても結構ですが、

実際多くの人が少なからず「他人から賢く見られたい」と思っているのではないでしょうか。

自分がやったことない難しそうな研究について、さらっとわかりやすく説明されると、「おっ」となりますよね。

 

同時に、大学でただ遊んでいただけではない、真面目な一面も持ち合わせているんだなという印象を相手に植え付けることができます。

例え出た大学がFランだったとしても、ですよ。

一見チャラい人が異性にこれを見せるとギャップ萌えも狙えるかと思います。

 

大学での勉強は就活でも聞かれる

3つ目の「就活でも使える」点について。

 

既に就活経験のある人ならわかると思うのですが、就活でも卒研のテーマについては聞かれます(特に研究職)。

そこではやはり「専門外の人でもわかるような説明」が求められるわけです。

 

普段やっていないことをいきなりやれと言われてもできません。

日頃から専門外の友達にも研究ネタを話していれば、面接官相手でも同じようにわかりやすい話ができることでしょう。

 

勉強・研究ネタで会話を盛り上げるために

相手の目線に合わせる

ではどうすれば、小難しい研究の話をネタにできるのでしょうか。

もちろん普通に真面目にゼミ発表するみたいに話しても面白くないですよ。

大学での研究なんて、同じ専門家でもない限りみんな興味ないですからね。

ポイントは、相手が興味ありそうなことに絞って、できるだけわかりやすいように話すことです。

 

僕の場合、研究テーマは「ニワトリの発生」であり、これをわかりやすく言うと、「卵の中でヒヨコがどう成長するのかを調べた」となります。

(「発生」と言うとしばしば「発声」と間違えられます。)

 

結構伝わりやすいテーマなので、ラッキーだとは思うのですが、それでも踏み込んで話しすぎると、

「ああ、それ以上言われてもわからない」とか、

「なんか難しそう」などと言われてしまいます。

 

実際そこまで難しいことはやっていませんし、話してもいません。

「わからない」というのは本当にわからないんじゃなくて、「興味がない」んです。

興味がない話を人は聞きたくないですからね。

 

逆に、自分の研究の話で相手にめちゃくちゃ興味を持たせたら強いです。

一見誰も興味なさそうな難しいテーマを扱っている人でも、工夫次第である程度は興味を持たせることはできるのではないかと思います。

そこは話し方、言葉の使い方ですね。

 

できるだけ興味を失わせないためには、

  • 専門用語を使わない(馴染みのある言葉を使う)
  • 研究が最終的にどう役立つのかを明らかにする(身近であればあるほど良い)

ここら辺のポイントを意識しましょう。

 

もちろん自分の研究がどう役立つのかわからない人も多いでしょうが、研究なんてそんなもんです。

もうあなたの願望でもいいので無理やりこじつけてください。

「たぶんこんな感じで役立つんじゃないかな〜」みたいな。

 

事実を正確に話すというよりも、相手の興味関心に合わせて話すことが必要です。

 

自分が楽しんで話すことが最重要

上記のポイントに付け加えですが、真面目な学問について話すにあたって、最も重要だと思うのが、

「とにかく自分が楽しそうに話す」ということです。

 

聞き手を楽しませようとしたら、まずは話し手が楽しそうに話さなければいけません。

つまらなそうに話しても、会話は盛り上がりませんから。

 

実際楽しいかどうかなんて関係ないんです。

それを話してる時だけでも、楽しいと思い込めば、楽しくなるんです。

ある種の洗脳力です。

勉強・研究楽しいアピールをする

大学で勉強して良かったと思える

人生の満足度が上がる

こんなポジティブ作用を期待しています。

 

まとめ

というわけで、全大学生におすすめしたいのは、

「自分が大学で学んできたことを、相手に興味を持たせるレベルで話せるようになる」ことです。

 

事実4年間、数百万円かけて通った大学での学びを、

「政治学やってました」とか「経済学やってました」の一言でしか語れないとは、なんとも虚しくなりませんかね。

少なくとも僕は虚しくなりますよ。

「俺って何のために大学行ったんだろう。」ってなります。

 

僕もまだまだ研究中ですし、そのためにYouTubeをやっているとも言えるわけですが、

みなさんも自分がせっかくお金を払って学んだことを少しでも吸収したと言えるようになってほしいですね。

ではまた。

-大学生活, 自己啓発

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威吹 電男(いぶき でんお)

1995年生まれ。大学で農学(畜産学)を専攻し、修士卒で食品業界に就職。
サラリーマンをしつつ副業として情報発信を行っています。

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