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自己啓発

友達0人でも問題ありません―人との付き合い方について

投稿日:2019年6月22日 更新日:

突然ですが、あなたには友達は何人いますか?

これに対し、5人です!とか100人です!など、はっきり言える人は少数派なのではないかと思います。多くの人の場合、「あの人は友達と言えるのだろうか?」という人も少なからずいるでしょう。

これは私見ですが、中には「友達は一人もいません!」という人がいてもいいと思います。その理由を書いていきます。




友達0人でも問題ない理由

それは、「友達の定義は人それぞれだから」です。

そもそも友達とは?

ネットで「友達」を検索すると、このような定義が書かれていました。

互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。(デジタル大辞泉より)

しかし、この定義はかなり曖昧です。

心を許し合っているといっても、完全に許しているのか、一部を許しているのか、一部といってもどの程度許しているのかで、仲の良さは変わってきますし、そのレベルによっては、友達かそうでないかの境はあいまいになります。

また、数年に1回しか遊ばないような人を友達とする人もいれば、そうでないという人もいます。

このように、人によって友達という感覚は異なるので、友達が何人いるかなどの話は、客観的には無意味です。

 

「友達」の基準は自分次第

僕の場合、主観的に考えると、友達だと自信を持って言える人は2人しかいません。

その境は、「定期的に1対1で会えるか」ということにしています。

他の人なしで、2人だけで仲良く遊びに行ったり、飲みに行ったりしているのであれば、それは友達といえると思います。

 

ただし、それ以外の人は友達ではないのかというと、そんなこともないと思うのです。

2人だけで会わないとしても、複数人で定期的に会っていれば、友達といってもいいでしょう。

そういった彼らの中でも、仲の良さに関しては振れ幅があるので、どこから友達といえるのかは正直決めることができません。

「定期的に会って、仲良くしている人」でいいと思いますし、「会うことはないけど連絡は取っている人」がいてもいいと思います。

そういう人を友達とするかしないかは決める意味がありません。彼らといて楽しければ、それでいいのです。

 

仲の良さの基準レベル次第で、友達の人数は変わる

「友達=仲の良い人」という考えが一般的ですが、仲の良さというのは客観的には決められません。

友達だとする仲の良さのレベルを下げれば下げるほど、友達の数は増えます。

反対に、レベルを極限まで上げると、友達0人になってしまう人も多いと思います。

 

僕が友達だと言った2人も、客観的に見れば「定期的に1対1で会える人」であり、彼らを友達であると定義する必要もありません。

「僕には友達が一人もいません」と言ったところで、問題はないわけです。

もちろん、相手が友達だと思っていた場合、それを聞くと少し悲しいかもしれませんが、「友達かそうでないか」という設定の話だけで仲が崩れるような関係であれば、それは大した仲ではないということですね。

 

大切なのは他人との付き合い方

人との関わりを0にすることはできない

ここまで聞いて、勘違いしないでほしいのが、「友達0人でいいなら、あらゆる人との関わりを絶って一人で生きていくわ」というのはまずいです。引きこもりのようなものですね。

人は一人では生きていけません。誰かしらと関わりを持ち、お互い助け合って生きていくのが人間なのです。

もちろん、いつも誰かと一緒にいろということではありません。

僕も一人の時間は非常に大切にしており、将来のことを真剣に考えるなど、集中して物事に取り組むことができます。

しかし、ずーっと一人でいると、さすがに寂しくなってきます。

これが全く寂しくない、人と関わるのは大嫌いだという人は、まあ一人でもいいのかもしれませんが、それで果たしてうまく生きていけるのかは心配です。

人と会話をしない生活を続けていると、段々と話せなくなります。何でも、やっていない期間が続くと、やり方を忘れてできなくなってくるのです。

人と会話ができないというのは非常に不便です。日々の会話の中で得る情報というのは多くあることでしょうし、会話をしないことは、そういった情報を取り逃していることになります。

今はインターネットを使っていくらでも情報を手に入れることができますが、それでも、例えばその人が経験したことというのはその人からしか聞くことができませんし、生で聞いた方が記憶にも残りやすいです。

会話をしながら、自分で思考を深め、将来につなげていく。これは人との関わりを遮断してしまうとできなくなることです。

 

対人関係を通して自分を成長させる

人数や頻度の差はあれど、大多数の人は、誰かしらとの関わりがあると思いますので、そういった関わりをうまく活用して生きていってほしいと思います。

別に一緒に遊べと言っているわけではないのです。そこまで仲良くなくても、会った時に、その人の話を聞いてみるとか、自分の話もするとか、それだけでいいのです。

自分の話をする=アウトプットであり、思考の整理にもなります。いいことだらけです。

 

僕もこれまでに様々な人と出会いましたが、コミュ障を克服しまともな会話ができるようになった今でも、常に謙虚な姿勢を忘れず、彼らの話を真剣に聞き、たくさんのことを学んでいます。そしてこれはこれからも続けていきます。

僕は初対面の人とも問題なく話せる(というか初対面が一番話せるかも)ので、知り合いを増やしていき、成長につなげようと思います。もちろん全員と仲良くするわけではありません。仲良くするのは、自分が本気で仲良くしたい!」と思った人だけです。それ以外の人とは、程よく距離を置いていくのみ。

 

人脈が広ければいいということではない

よくやたらに人脈を広げたがる人がいますが、次々と新しい人と会うことが必ずしも成長に必要であるとはいえないと思います。

大切なのは、相手から何を学ぶのかであり、ただやみくもにいろいろな人と会ったところで、考えていなければ成長できません。

知り合いが少なすぎるというのも困りますが、ある程度広げたところで、その人たちから学べることを考えましょう。人は考えた数だけ成長できます。

 

まとめ

友達の定義は人によって異なるものであり、誰が友達かとかそうでないかは考える必要がありません。

仲の良さはともかく、今現在関わりのある人との交流を大切にするべし。



-自己啓発

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威吹 電男(いぶき でんお)

1995年生まれ。大学で農学(畜産学)を専攻し、修士卒で食品業界に就職。
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