でんおのブログ

農学部を卒業したおじさんによるお役立ち情報サイトです。

就活 自己啓発

謙虚すぎるのは実は良くないという話

投稿日:2019年6月19日 更新日:

こんにちは。威吹電男(いぶきでんお)です。

これまで、「謙虚さが大事、自慢は良くないという信念で生きてきました。

みなさんも、人に対して謙虚に接することの大切さは頭で理解していると思います。

しかし、謙虚さも行き過ぎると逆効果になってしまうのです。

今回は、長らくコミュ障だった私がたどり着いた、相手を不快にさせないコミュニケーションについてお伝えいたします。




謙虚すぎるのは良くない

褒められた時に否定する人が多すぎる

「雑談のコツ」みたいな本を読めばよく書いてあると思うのですが、

例えば、

「今日の服かっこいいね!」

と言われたとして、どう答えますか?

 

「いやいやそんなことないよ!」

と言ってしまうのであれば要注意です。

てか、日本人はそういう人だらけです。

これでは相手の言葉を否定してしまっています。

 

なぜ素直に「ありがとう」と言えないのでしょうか。

ここで認めると自慢みたいになってしまって相手を不快にさせてしまうから?

そんなことは全くありません!!

 

なぜ謙虚すぎると良くないのか?

私は過去の人生で、「謙虚」であることを美とし、自慢はしない、でしゃばらないということをモットーとしてきましたが、今では謙虚過ぎてもいけないと思うようになりました。

謙虚過ぎる人は、どうしても「頼りなさ」を感じさせてしまうからです。

 

多くの人に好かれたり、仕事で成果を上げたりする人というのは、自分に対する「自信」が伝わってきます。

人というのは自分に自信がある人に惹かれてしまうものなのです。

自分に自信がなくてネガティブなことばかり言う人と、自信がある人とでは、後者の方がかっこよく見えます。

恋愛においても、(特に男は)堂々としている方がモテますし、無駄に不安になることがないので、その分長続きすると思います。

 

無意味な自虐はやめるべし

自虐は反応に困るだけ

謙虚であることが、自虐することにつながってしまっている人は気をつけましょう。

 

自虐されると、対応に困ります。

 

「私ブスなんだよね~」と言われて、何て返しますか?

「そんなことないよ!」しか言えなくないですか?

本気で「こいつブスだな」と思ってても、そんなこと言ったところで何の得にもなりませんから、慰めるしかないのです。

 

すなわち、自虐する=否定して褒めてほしいという意図があるのではないですか?

 

自分の顔に自信がないというのであれば、化粧をがんばる。あるいは、中身を磨く。

こうした行動を積み重ねるしかないのです。

 

自分がバカだと思うなら、勉強する。これだけです。

「自分はバカです」と、わざわざ相手に伝えたところで、なんのメリットもないのです。

場合によっては、舐められていじめや犯罪に巻き込まれるかもしれません。

 

思っていることを何でも話せばいいというものではありません。

お互い信頼していて、何でも話せる関係にあるというのでなければ、自虐はやめるべきです。

 

自虐するなら、「失敗エピソード」だけ

ところで、やってもいい自虐もあります。

「きのう財布なくしちゃったの!」

とかいうやつ。自虐というか、ただの報告です。

 

こういった「失敗エピソード」は、

「ああ、それは大変だね~!」と、聞いてる側が相手に共感することができます。

話し方次第で笑い話にもなります。

 

ただし、話していいのはここまでです。

「ほんとバカすぎるよね?」は、余計です。

 

信頼してる友達ならいいかもしれませんが、あまり親密でない人にこれを言ってしまうと、

「うんとも言えないし、でも実際やっちゃってるから違うとも言いにくいし・・・」

みたいな感情になってしまいます。

どんなに明確で、自覚している短所でも、相手がどう反応するのかに戸惑ってしまうようなことはできるだけ言わないことが思いやりであり、親切なコミュニケーションなのです。

 

 

自慢はしてもいい?

ごくたまにする自慢は自信につながる

自虐がダメという話をしましたが、自慢はどうでしょうか。

自慢する人が嫌われるというのは聞く話ですが、そういう人はおそらく「自慢ばかりして人の話を聞かない」といった行き過ぎたところがあるんだと思います。

何事も行き過ぎは良くないのです。

逆に言うと、自慢も適度にすれば嫌味にはなりません。

人の自慢をちょっと聞いただけで嫌になるという人はあまりいないのではないでしょうか。いたとすれば、その人はかなりひねくれています。

 

例えば友達が「彼女できたよ!」という報告をしてきたとして、

普通の人であれば「よかったね!」となると思います。

そこを「なんだあいつ自慢しやがって感じ悪いな」となるのであれば、それはおそらくその人のことが嫌いなんでしょう(笑)。友達でも何でもありません。

もちろん自分に彼女がいなければ「悔しい」ぐらいは思うでしょうが、その人が嫌いになる原因にはならないはずです。

 

ということで、人はちょっと自慢されたくらいでそう簡単に嫌いにはならないですし、普段謙虚過ぎる態度になってしまっている人は、意識してもっと自慢してもいいのではないかと思います。

 

自慢をするということは、自分の良さを認識して言葉にするということですから、自分に自信が持てます。

そして、自信を持つことの大切さは、上で述べましたね。

 

就活でも自慢は必要

就活では、面接で「自己PRをしてください」とか、「あなたの長所は何ですか」とよく言われます。

要するに、自慢しろということですよね。

社会においては、自分のことについて最もよく分かっているのは自分でなければならず、「自分はこういうところがダメだけど、こういうところは強い」と自覚しておくことが必要です。

就職するのであれば、果たして自分にはどんな仕事ができるのかということを考えなくてはいけません。

  • 「僕はなんにもできないので・・・」といって縮こまってしまう人
  • 「僕はこんなことができます!」と堂々としている人

この2人では、実際の能力はともかく、後者の方が安心して仕事を任せられるため、採用されやすいのです。

人と話すのが苦手でも、パソコン操作が得意なのであれば、それを活かせる仕事に就くことができます。

ただし、そのためには、「パソコン操作が得意です!」という自慢をしないと、相手は分かってくれません。「言わなくても分かってください」というのは赤ちゃんです。

 

自慢できることが思いつかないという人は、本気で考えて、就活までに話せるようにしておきましょう。

どんなことでも構いません。

  • 人に対する気遣いができます
  • やると決めたらとことんやる癖があります
  • データを扱う仕事が得意です

などなど・・・。

散々言われてはいますが、長所が全くないというのはあり得ないことです。就活対策本を見て、自己分析についてよく学んでおきましょう。

 

どうしても自分の長所が分からないというのであれば、ここ最近で自分がうまくいったことを思い出してみて、その理由を考えてみましょう。

テストでいい点数が取れたというのであれば、

「地道にコツコツ継続する力がある」あるいは、

「追い詰められた時の瞬発力がすごい」

などが考えられます。

 

それでもうまくいったことが思いつかないというのであれば、直接友達に自分の長所を聞いてみましょう。

真剣に聞けば、向こうも恥ずかしがらずに答えてくれるはずです。

 

相手を褒める

自慢について話しましたが、もう一つ大切なのは、相手のことも褒めるということです。相手が自慢しやすい流れを作ってあげるのです。

「その服いいね」とか、「お前天才かよ」でも何でもいいので、こちらが気づいたことを素直に口に出す。

そして、言われた側は「いやいや」ではなく、「そうかもしれない。ありがとう」で受け入れましょう。

慣れていないとなかなか恥ずかしいでしょうが、相手を褒め、自分のことも認めるというのは何の罪もなくお互いハッピーになれる最高のコミュニケーションなので、どんどん使いましょう。

 

まとめ

自分に自信のある人はかっこいいです。

自虐するのではなく、相手を褒めましょう。

褒められたら、受け入れましょう。

幸せになりましょう。

ではまた。



-就活, 自己啓発

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

あなたが行動できない理由【結論:情報不足と慣れの問題です】

こんにちは、威吹電男です。 口数に似合わない行動力で、人生を楽しんでいます。   「行動することが大切」というのは、自己啓発に興味があるみなさんであれば何度も耳にしていると思います。 しかし …

努力が苦手な人は、目標がないという話

こんにちは。威吹電男(いぶきでんお)です。   勉強、運動、アルバイト、就活、仕事など・・・ 生活の中で、「やらなければならないこと」というのがあります。 しかし、これらは好き好んでやる「趣 …

【インターンシップとは】何するの?どうやって申し込むの?選考に影響は?

就活を始めようとしている学生のみなさん。 就活にはインターンシップというものがあります。 インターンシップとは何なのか。簡単に言うと、「体験型の企業説明会」です。 これまでも、10社以上のインターンシ …

早起きの習慣を作る方法【結論:起きる理由を作るべし】

どうも、めちゃめちゃ夜型人間の威吹電男です。 夜型なので、朝が苦手です。夜の方が元気が出ます。深夜の静まった空間で一人で勉強したりブログを書いたりするのが好きです。 朝の元気のなさは半端じゃありません …

友達0人でも問題ありません―人との付き合い方について

突然ですが、あなたには友達は何人いますか? これに対し、5人です!とか100人です!など、はっきり言える人は少数派なのではないかと思います。多くの人の場合、「あの人は友達と言えるのだろうか?」という人 …

威吹 電男(いぶき でんお)

1995年生まれ。大学で農学(畜産学)を専攻し、修士卒で食品業界に就職。
サラリーマンをしつつ副業として情報発信を行っています。

詳しい生い立ち等はこちら

Twitterアカウント→@ibukideno

YouTubeチャンネル→でんおの農学部